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臨済宗相国寺派7代管長・金閣寺住職 有馬頼底自筆一行『独坐大雄峰』掛軸(共箱)

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臨済宗相国寺派7代管長・金閣寺住職 有馬頼底自筆一行『独坐大雄峰』掛軸(共箱)

名僧有馬頼底老師が筆勢のある堂々とした書体で揮毫しておられます。人気の高い禅僧有馬頼底老師の墨蹟ですので様々なお茶会に流派関係なくお使いになれます。共箱は蓋表に『独坐大雄峯一行』、蓋裏に『相国大龍自題』として印が捺してあります。落款は同じく『相国大龍』として印が捺してあります。よく観察すると若干の巻きジワがございますが*写真⑫⑬、全体の状態は良好です。 長さ184㎝ 幅31㎝(表装を含む) 共箱。紙本。塗軸。 『独坐大雄峰』 【読み】 どくざだいゆうほう 【意味】 ある僧が「如何なるか是れ奇特の事」(仏法の玄妙なところはどのようなものか)と問うたのに対する百丈懐海の答え。大雄峰とは百丈懐海が住した百丈山を指す。「私が独りこの大雄峰にドッカと坐っている」ということ、座禅を仏道修行の根本とし、宇宙乾坤・森羅万象を呑却した大盤石かつ闊達自在なあり方をいう。≪出典≫碧巌録 *百丈懐海(ひゃくじょうえかい)・・・中国唐代の禅僧。 ▢有馬頼底(ありまらいてい) 昭和8年(1933)~ 臨済宗相国寺派管長。号~大瀧窟。相国僧堂に掛塔、大津櫪堂に師事。昭和43年相国寺塔頭大光明寺住職となる。平成7年相国寺派七代管長(相国寺一三二世)に就任。相国寺、金閣寺(鹿苑寺)、銀閣寺(慈照寺)の3か寺の住職を兼ねる。著書多数。 【参考文献】 茶掛の禅語辞典 淡交社 #自分だけの茶道具を持ってみませんか #茶わん屋食堂 #茶道具 #掛軸 #一行 #墨蹟 #有馬頼底 #茶道 #臨済宗 #相国寺 #金閣寺 #古美術 #和 #炉 #風炉 #瀟酒 #古美術 #茶の湯 #日本文化 #床の間 #一点物

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